プリザーブドローズを開かせる
プリザーブドローズを開かせる
生花の持ちが悪くなってくるこの時期・・・
そうだ、プリザーブドにしよう! と思う方も多いはず(?)(^^)
プリザーブドフラワーは生花を加工しているものですが、
ローズの場合、開き切る前(7~8部咲きくらい?)に加工されるため
パッと見のサイズが物足りなく感じることもありますよね。
大輪が欲しくても「た、高い・・・(汗)」と躊躇した方も多いはず(?)(^^)
確かに大輪買うのが手っ取り早いですけどね。
中輪程度のサイズのバラを用意して、開花させてしまえば良いのです。
開花方法は数パターンあります。
コットンを細かく千切って丸めて花びらの根元に入れていく方法や、
花びらを外してからまた貼りなおす方法、他にも色々・・・
そうすることで、元のサイズよりもひと回り大きな花になります。
単純に1輪を大きくしたり、数輪分を合わせてもっと大きなバラを作ったり。
開花テクニックをマスターしておくと、プリザーブドの楽しみが広がりますね。
色違いのバラを組み合わせて、こんなこともできますよ♪
淡いピンクとクリーム色の組み合わせ
ラズベリーと淡いピンクの組み合わせ
他にも色々な楽しみ方があります。
バラを使って全く別の花を作るとか・・・
レッスンを重ね、ひとつひとつマスターしていきましょう♪
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